今日の賄い「七草粥」!琴引浜・まつつる

今日の賄いです。
ごぞんじの通り、
古くから1月7日には「七草粥(ななくさがゆ)」
食べる習慣があります。
食べると、災いを除け、長寿富貴を得られると言われています。
七草の詳細は以下の通りです。
芹(せり)-------川辺・湿地に生える。
薺(なずな)------ペンペン草。
御形(ごぎょう)----母子草。
繁縷(はこべら)----小さい白い花。「はこべ」。
仏の座(ほとけのざ)--正しくは田平子(たびらこ)。
菘(すずな)------蕪(かぶ)。
蘿蔔(すずしろ)----大根。
七草粥
体に良さそう
味付けは
シンプルにお塩のみです。
「まつつる」では五分粥(生米の5倍量の水)にしました。
見るからに体に良さそうでしょう。
もちろん、「丹後米コシヒカリの新米」ですから甘みがあって
美味しかったですよ。
もちろん薬効成分も十分あります。
「春の七草」ですが、
まつつるではまだまだ3月末までは
「冬の蟹シーズン」です!!
これで、益々元気にお客様をおもてなしできそうです!!

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