「丹後の四季を感じて下さい!」の記事一覧
琴引浜ガイドウォーク「イソスミレ観察会」のご案内。
琴引浜ガイドウォーク
「イソスミレ観察会」のご案内です。
◎ 開 催 日 平成24 年4 月15 日(日)※小雨決行、荒天順延4 月22 日(日)
◎ 体験時間 午前10時00分~午後3時00分 (受付9 時30 分から)
◎ 集合場所: 琴引浜鳴き砂文化館 (京都府京丹後市網野町掛津1250)
◎ 定 員 20 名
◎ 料 金 お一人 1,700 円 (ガイド料、昼食、傷害保険代を含む)
◎ 申 込 先 : 琴引浜鳴き砂文化館 Tel/Fax 0772-72-5511 E-mail kotohiki@nakisuna.jp
◎ 申込期限 4 月8 日(日) 主 催:琴引浜鳴き砂文化館 後 援:山陰海岸ジオパーク推進協議会
◎コース内容
琴引浜鳴き砂文化館(集合)9:50
琴引浜(徒歩)イソスミレ観察場所へ10:15~12:00
昼食(徒歩)郷土料理丹後ばらずし12:15~13:00
琴引浜(徒歩)写真撮影のアドバイス及び琴引浜散策13:15~14:30
琴引浜鳴き砂文化館(徒歩) 意見交換 解散15:00
※気象条件により、コース内容が変わります。
「イソスミレ」は綺麗な紫色の花です。
春の風を感じながらお気に入りのカメラで琴引浜とともにイソスミレを写真におさめませんか?
昼食には「丹後名物ばら寿司」も食べることができますよ!
皆さんふるってご参加下さい!!
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琴引浜 鳴き砂温泉の宿
和のオーベルジュ まつつる
TEL 0772-72-3696
FAX 0772-72-3604
お雛さん飾りました。
先日より、
今年もお雛さんをレストランに飾っています。
昨年もご紹介しましたが、
このお雛さんは妻が小さい頃に買ってもらったものなので、
30数年まえのレトロ雛です。
保存状態が良かったのでとても綺麗ですよ。
ご来宿のお客様は是非見てやって下さい。
ちなみに、
今日からまた雪が降り出しました。
午後からその勢いは強まり、
あっという間に道路も真っ白に。
明日も雪の予報ですので、
お越しのお客様はくれぐれもお気をつけてお越し下さい!
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琴引浜 鳴き砂温泉の宿
和のオーベルジュ まつつる
TEL 0772-72-3696
FAX 0772-72-3604
地の海鱒(うみます)です。
今日は珍しい地の食材を紹介します。
宮津産の
「海鱒(うみます)」
です。
ちなみに左奥は柴山産の「のど黒」です。
刺身にするとこんな感じです。
脂が乗っていて、とても美味しかったです。
なかなか手に入る食材ではないですが、食べる価値アリです。
ちなみに奥は、舞鶴産は天然の「寒鰤」。
手前は、柴山産の「のど黒」です。
3種類とも丹後ならではの美味しいお魚たちです。
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琴引浜 鳴き砂温泉の宿
和のオーベルジュ まつつる
TEL 0772-72-3696
FAX 0772-72-3604
10kgオーバーの天然寒鰤(伊根産)!!
先日仕入れた
10kgオーバーの天然寒鰤。伊根産です。
お腹の中トロの所をお刺身にしてます。
もちろん、最高に脂が乗ってますが、
養殖のものと違い、しつこくありません。
冬の時期の楽しみの一つです。
地の寒鰤、最高です!
ちなみにバックに写る赤いのは、
昨日仕入れた天然のシビ鮪です。
非常に希少な頭の身をせせって、
青葱と生姜でタタキにしました。
丼にしても最高の一品ですね。
試食しましたが、たまらん美味しかったです。
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琴引浜 鳴き砂温泉の宿
和のオーベルジュ まつつる
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FAX 0772-72-3604
渋柿の「合わせ柿」です。
秋の代表的な果実「柿」。
先日、ご近所の方から「渋柿」を頂きました。
タオルで柿の表面を綺麗に拭き、
ヘタに焼酎を染み込ませます。
アルコール度数の高いものが適しています。
密封して1週間ほど冷暗所で保管すれば、
不思議。渋みが無くなり、甘い柿になるんです!!
これが、「合わせ柿」です。
昔の人は本当に賢いですね。
料理をしていると、昔からの生活の知恵が多く登場します。
もう試食しましたが、
甘くてとても美味しかったですよ。
ちなみに、現代的な「合わせ柿」の方法は、
渋柿とドライアイスを入れて密封すると
簡単に3,4日で「合わせ柿」になるそうです。
また挑戦してみたいと思います。
琴引浜 鳴き砂温泉の宿
和のオーベルジュ まつつる