「丹後の食材」の記事一覧

琴引浜産れんげ米(数量限定です!!)

れんげ米 003
今日は琴引浜で育てられたコシヒカリで、
春に田んぼで「れんげの花」を咲かせる
れんげ米を紹介します。
れんげ米とは・・・
れんげ農法という昔から伝わる栽培方法で作ったお米で、自然の窒素を土壌に発生させ、
それを有機肥料として利用します。
このれんげ米の生産においては、苗から刈り取り、精米に到るまでの過程を全て行い、
第三者による検査結果を受けて
「安心・安全・美味しい」丹後米コシヒカリをお届けしています。
                            琴引浜 あさひ農園より
丹後米こしひかり
丹後は日本海に面した京都府最北端の自然豊かな地域です。
大きな河川はありませんが、山から湧出る清らかな水と豊かな土壌が
良質の「丹後米」を育みます。
丹後米は流通量が少ないことから、知る人ぞ知る良食味米となっています。
(財)日本穀物検定協会に米の食味ランキングにおいて、
度々「特A」評価を受けています。
是非皆さんご賞味下さい!!
フロントでは、「れんげ米」(5kg、3kg)を販売していますので、お土産に是非お買い求め下さい。
ご家庭で丹後の味を!!
数量に限りがありますのでお早めに。

れんげ米 002

とびきりの横輪を仕入れました!!

横輪(08・1・17)
見てください!この丸々と太った美味しそうな赤身を!!
宮津産の横輪(よこわ)3.6kgです。もちろん天然ですよ。
値は張りましたが、余りにも美味しそうだったので仕入れてしまいました。
3枚おろしした後の中骨の身をせせって丼にしたりすれば、これたまりません。
現在は冬の蟹シーズンということで、
松葉ガニ=冬の味覚の王様ということで余りにも有名ですが、
以外にも丹後には沢山の海の幸・山の幸が山盛りです。
自家栽培の無農薬白菜から自家製の香の物に至るまで、
まつつるでは蟹以外の丹後の冬の美味しい食材もふんだんにお届けしていきます。
特に日本海の荒波にもまれたお魚達には季節を問わず、皆さん感動して下さいます。
今後もドンドン丹後の旬の食材便りをお届けしたいと思います。

丹後野菜をご紹介します。

今日はお昼間に時間があったんでお隣の弥栄町の契約農家さんにお邪魔しました。
こちらの農家さんでは今時期、京水菜、海老芋、白菜なんかを作ってらっしゃいます。
京ブランドの水菜と海老芋をご紹介します。
シャキシャキのみずみずしい水菜に、よく太った海老芋。
水菜はお鍋野菜やサラダに、海老芋は、煮物や揚物なんかに使います。
めちゃくちゃ美味しいですよ!!
今日も収穫したばかりの水菜や白菜、土のついたままの海老芋を頂いてきました。
これから冬に登場する地野菜たちでした。
これからも地産地消をドンドン推進していきます。
水菜(11・10)海老芋(11・10)

まつつるにも間人がに入荷しました!!

まつつるにも間人がに今シーズン初入荷しました!!
さすが、蟹ビルも沢山ついた美味しそうな蟹です。
ちなみに蟹ビルとは・・・甲羅についている黒のボツボツで、ヒルがついた跡。もちろん食べる人間にも蟹にも害はなく、固い甲羅にだけ付く。甲羅の固い蟹は身入りがイイ。よって蟹ビルが沢山ついているモノが美味しい。
早速私も試食しました!!
何度食べても、やっぱり美味しかったですよ。特に焼蟹、甲羅焼は最高ですね。
皆さんも是非実感しにお越し下さい!!
11・6 009
11・6 005